コーティング剤について

国内最高水準の高濃度ガラスコーティング剤 GT-C

正真正銘ガラスコーティング

早稲田大学理工総合研究センター 森実敏倫 理学博士特許 [特許:金属酸化物ガラスの膜および球体微粒子の製造方法] を有しており、化学的に証明されている製品で、他社と一線を画しております。一般に「ガラスコーティング」と言われているコーティング剤は、何百種類とあるそうです。
その中で森実教授が有している特許の派生商品が数種類あります。その中で最高濃度の約60%の成分含有率があるのは、「GT-C」と「セラミックコート」です。
本物のガラス被膜を求める方は、ぜひ当店にご連絡ください。

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皆様に正しい知識をつけていただくために・・・

一般的にガラスコーティングと言われるものは、何百種類とあります。その中で本物のガラスコーティングは、ひとにぎりです。9割以上のものは、「ガラス系」「ガラス質」に分類されるコーティング剤になりますので、本物のガラスコーティングとは違います。
では、何が違うのか・・・ですが。
従来は、ガラスの主成分である「ケイ素」が含まれているだけで、ガラスコーティングと言っていました。それらの「ケイ素」が含まれたコーティング剤のもとは、「フッ素コーティング」だったり、「ポリマーコーティング」だったりするコーティング剤で、「ケイ素」を含ませたものを改良して作られています。
さらに改良が進むと、ガラスと同等の硬さだったり、親水性や持続性を求めた商品に変わっていきました。
そうして生まれたGT-Cは、車のボディーに求められる様々な性能を満たすコーティング剤として本物のガラスコーティング剤として施工されています。

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ガラスコーティングのメリット

■誰もが目で見て判る輝き

施工後に雨染みや洗車傷がついた場合、早い時期であれば、専用コンパウンドで磨いて施工後の状態にすることができます。この場合、軽い研磨であれば、コーティング膜は、持続します。

■誰もが目で見て分かる濡れたような艶

万が一施工後にウォータースポットやタオル傷が付いても磨きで施工直後の輝きに戻ります。

■基本的に再施工の必要なし

施工箇所を選ばないので車全体をガラス膜でカバーできます。
施工証明書を発行しますので、板金・塗装時には、保険の対象になります。

施工後のメンテナンスについて

  • 完全硬化に約1週間必要ですが、3時間程度の乾燥時間で手洗洗車ができる程度に硬化します。
  • 施工後1週間は、洗車を控えてください。
  • 簡単な水洗いできれいになります。
  • 機械洗車は、洗車傷などが入る場合がありますので控えてください。
  • ワックスや簡易コーティングを上塗りすることができますが、研磨剤が入っていると傷が付いたり、被膜が取れる場合があります。また、被膜が濁り輝きが失われる場合があります。
  • ウォータースポットやタオル傷が付いた場合には、できるだけ早くメンテナンスをすることにより、簡単に綺麗にすることができます。
  • 高濃度で長期間の耐侯性がありますので、輝きが衰えた場合など簡単なメンテナンスで施工時の状態にもどります。再施工の必要がありません。
  • 事故などで板金・塗装をした場合は、保険でコーティングができます(補修箇所のみ)。

耐久性(10年以上の耐侯性)

■酸化や劣化することのない、耐久性に優れた驚異的な性能を発揮!

グラスティックコート(GT-C:セラミックコートを含む)は空気中の水分と酸素が常温で反応し、高純度(ガラス成分含有率約60%)のガラス膜を形成します。ガラス被膜は完全無機質で、石英ガラスや水晶に相当する硬度をもち、劣化したり剥がれ落ちたりしません。ダメージの原因となる酸性雨や紫外線から塗装面を守り(塗装自体に影響することはほとんどありません)、長期間にわたり輝きを持続させます。

至高の輝き

■誰もが振り返るその輝きの美しさに、もう戸惑いはない(貴方の目で確認できます)!

抜群の透過性があるため、ベールでやさしく包み込むような「至高の輝き」を実現することができます。また、比較的施工の困難とされムラになりやすい黒色などの濃色車も重量感かつ深みのある光沢を生み出します。

抜群の親水性

■驚異的な防汚効果は、完全無機質だから発揮されるのです!

完全無機質のガラス膜は、超硬質で、親水性の高い性能をもっています(GT-Cは施工後数ヶ月間撥水します。セラミックコートは撥水する溶剤が含まれています。親水性をご希望の場合、完全硬化後に磨きをいれて親水性にすることが可能です)。汚れもつきにくく、都市型の汚れや虫の死骸、鳥の糞などを水洗いで簡単・綺麗に落すことが可能です(放置期間が長くなると落ちない場合がありますが、専用のメンテナンスで除去できます)。

常温硬化型ガラスコーティング

従来常温でガラス膜を形成することは、不可能であると考えられていました。しかし、構造解析技術と反応触媒の使用により可能としたのが、グラス ティックコート≪常温硬化型ガラスコーティング剤≫です。
施工後完全硬化するのに約1週間必要ですが、数時間の乾燥で水洗い洗車ができる程度まで硬化します。

施工する素材を選びません!

密着性に優れているのでボディー以外にも、ホイール・バンパー・FRP製品・サイドバイザー・テールランプなども施工できます。
見た目の美しさはもちろん、耐熱や防汚効果が期待できます。
車内のダッシュボードやドアの内張りなどにも施工できます。
また、自動車以外にもバイクや船舶などにも施工できます。

損害保険対象の施工証明を発行します!

お客様の保管状態が個々に異なるため、あいまいな保証書は発行しておりません。従来品は、あいまいな基準(光沢度など)で保障を設けている場合がありますが、「塗装面の保証」であって「コーティング面の保証」ではないようです。
事故修理などで板金・塗装をした場合、保険の対象としてコーティング費用を請求することができます。

ボディ以外にも施工できます。

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ホイールに施工できます。
(GT-C、セラミック、クリスタルビュー)

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バイザーに施工できます。
(GT-C、セラミック、クリスタルビュー)

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未塗装樹脂部分に施工できます。
(GT-C、セラミック)